2016-01-01から1年間の記事一覧
「◯◯界」といわれるようなところには様々なしきたりがあるようで。 落語界(と言うかどうかは知りませんが)にも、今回初めて知ったしきたりがありました。 それは「出囃子は前座さんが準備する」というもの。 昨日開催した「アイルランド音楽と落語の夕べ−…
「◯◯界」といわれるようなところには様々なしきたりがあるようで。 落語界(と言うかどうかは知りませんが)にも、今回初めて知ったしきたりがありました。 それは「出囃子は前座さんが準備する」というもの。 昨日開催した「アイルランド音楽と落語の夕べ−…
平成8年8月8日。 今年、平成28年8月8日。 つきだて花工房は満20歳を無事迎えることができました。 震災や原発事故にも負けず、ようやく大人(?)になりました。 8月8日と言えば恒例の「アニバーサリーコンサート」。 昨年に引き続き、今年もチェンバロに弦…
つきだて花工房は間もなくオープン20周年を迎えます。 これを記念して、俳優・ナレーターとして活躍している柳生博さんを迎えて、講演会を開催しました。 柳生さんと言えば、八ヶ岳に居を構えて、森とともに暮らしていらっしゃいます。 今回の講演会は「森に…
主に夕食にお出しするお料理の献立が、夏メニューに変更になりました。 今回はそのご紹介です。 まずはその全容をドーンと。 お食事(ご飯)は釜飯です。 写真はグリーンピースですが、月替わりとなりますので、どんな具材になるかはその時のお楽しみ♪ それ…
食材には旬というものがあります。 「この時期になるとこういうものが食べたい」というものがあります。 季節は夏。 例えばキュウリ、桃… 魚にも旬がありますね。 肉には…どうなんでしょう? 花工房でお客様にお出しするお料理も、季節によって衣替えします…
ハーブの香りを生活に取り入れて、なりたい気分を演出してみませんか? リラックス、リフレッシュ、穏やかに…お料理、ティ、クラフト、そしてガーデニング。 毎回違ったハーブティとともに、ハーブの楽しみ方を「ハーブとスローライフの研究家」瀧田勉さんが…
昨日の雨はすごかったですね。 気温も低くて、寒い1日でした。 だから、今日のお天気は心配でした。 そんな心配は幸い、杞憂に。 北風が強かったけど、いいお天気に恵まれて、「新緑まつり」無事開催できました。 今回は約70名が参加。 小さな子供さんから妙…
熊本の大地震、被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。 現地の状況が落ち着くまでは個人でボランティアに押しかけるなどは謹みましょう。 今、個人ができる最良の支援は募金でしょうか。 このような大きな災害があったからといって、自粛ムードが…
里山ってよく聞きますが、どんな山なのでしょうか。 環境省のホームページ(環境省 自然環境局 里地里山の保全・活用)を見ると、都市と原始的な自然の間に位置し、農林業などで積極的に利用されてきた地域ということのようです。 田舎は自然が多い、と一般…
原発事故以降、特に福島では、自然とはだいぶ疎遠になってしまった感があります。 春を待ちかねて山菜を採り、秋風に誘われるようにキノコを採りに山に入って。 人によっては釣りを楽しむこともあったでしょう。 キジなどの野鳥やイノシシなども、その野趣溢…
今回はわら細工教室の2回目。 今回のお題はこちら。 見慣れない形ですが、鍋敷きです。 なかなか味があると思いませんか? ワラ細工といえばまずは「わらぶち」仕事。 「やっこく」なるよう、「までい」にトントントントン… うら若き女性も参加しております…
稲の収穫というと、ずっと以前は鎌で刈り取り、少し時代が下るとバインダーという機械を使っていました。 (バインダーは今でも現役のことがあります) 近頃では小さな田んぼでもコンバイン(刈り取りと脱穀が同時に出来る)が入るようになりました。 コンバ…
久々に笑いました。 会場にいらしたお客様もみなさん笑顔で。 「新春招福のつどい」のタイトル通り、笑顔で福を招くイベントになりました。 アイルランド音楽−あまり馴染みがないのですが、クラシックにはない親しみやすい音楽です。 今回は奥様もご一緒にい…
田舎の冬仕事の一つに山の手入れがあります。 手入れ、というよりは使うために木を伐るのが本来の仕事。 炊事、風呂、暖房。 かつてはほぼ全てを山の木に頼っていました。 それらがすっかりガスや電気に置き換わり、山の木が積極的に伐られることはなくなり…
新年あけましておめでとうございます。 月舘から初日の出をお届けします。 いい元日ですね。 こりゃ正月からいいことあるかな?と思っていたら、チラチラ雪が。 その後、ヒュー--- 北風が強い。。。 まぁ、福島のお正月らしい寒さとなりました。 今年は交…