試食会 2016夏
食材には旬というものがあります。
「この時期になるとこういうものが食べたい」というものがあります。
季節は夏。
例えばキュウリ、桃…
魚にも旬がありますね。
肉には…どうなんでしょう?
花工房でお客様にお出しするお料理も、季節によって衣替えします。
そして、その前にはスタッフで試食会を催し、向こう約3カ月のお料理を決めていきます。
今回は夏に向けての献立。
「うざく」ならぬ「穴子ざく」ほか、冬瓜の透明感が目にも涼しげなガラスの器。
もちろん、地元の伊達鶏も見えます。
こちらは上のランク(百合コース)のお食事に供される鮎の塩焼き。
鮎はワタが美味しいんですよね。
蓼酢(たで-す)と一緒にいただくと、川魚特有の匂いが気にならなくなります。
さらにもう1ランクアップ(花コース)すると、福島牛をお召し上がりいただけます。
夏はやっぱり冷しゃぶでしょう。
これらのお料理に釜飯と汁物、蓋物、デザートが付きます。
さて、実際の夏の献立、ここから何がどう変わるのか?
正式に決まったら、またこのBlogでもご紹介します♪
乞うご期待!