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花々日記

つきだて花工房の日常や雑感を綴っています。

里山に春が来た

新年度を迎えました。

冬の冷え込みもさほどでないままに迎えた春は、春と言うには暖かく、初夏のような日も。

花工房の桜もいつもより10日くらい早く咲きそうです。

 

年度末・年度はじめの忙しさからふと我に返ると、あれ?もう春?

そう思うと事務ばかりしているわけにはいきません。

外に出なければ!

 

…というわけで園内パトロール、してきました。

 

だいぶ咲き進んできたレンギョウの黄色に混じって、もっと透明感の高い黄色の花。

ヒュウガミズキが見頃です。

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足下に目をやると淡い赤紫の花。

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ショウジョウバカマも見頃です。

話は逸れますが、今日はものすごい風。

カメラを構えると木々や草花たちがイヤイヤするんです。

悪戦苦闘しながらの撮影。

 

花工房の春と初夏の橋渡しをするのがヤマツツジ

山肌が一面に染まるにはまだまだ時間が掛かりそうですが、咲き始めた株も。

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花ばかりではなく気になるのは食べられる野草。

コゴミはどうかな…

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こちらはまだ冬のまま。

クルクルと丸まった緑の派が伸びるまでにはまだ時間が掛かりそう。

 

一方フキノトウはすっかり穫りどきを過ぎてしまいました。

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以前は勝手に摘んでいく人も多かったのですが、今はほとんどそんなこともなく。

よーく見ると小さな花がいくつか集まって、それが全体を構成してるんですね。

 

ちょっと感激。

 

ちなみに、フキノトウの伸びきった茎の部分はフキと同じように食べられます。

甘辛く炒りつけるとご飯が進みますね。

 

山菜の王様と言えば…

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タラの芽(あ、ヨダレが…)。

この春は若木がかなり出ています。

背が低いので穫りやすい。

ちょっと小ぶりですが…

 

タラの芽が王様なら女王様はこちらかな。

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むしろ香りはこちらに軍配があがるのではないでしょうか。

コシアブラ

 

隠れた人気者(?)はこちら。

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ユキノシタ、おいしいんですよね。

食感がたまらない。

 

ほかにもノビルなども。

 

里山にはごちそうが溢れています。

そこで、ここでお知らせ。

4月19日(日)「里山春ごはん」体験を開催します。

花工房の園内で野の草を摘み取り、みんなでワイワイと調理、春の恵みを味わいます。

放射能大丈夫なの?」

はい、事故の翌年から毎年測定していて、年々下がってきています。

この時期だけにちょっと食べる程度なら問題ない程度と言えます。

今年も開催前に測定して確認。

前もってネットなどで、また当日も開始前にお知らせします。

希望があれば測定器の見学もできますよ。

体験料はお一人様1,000円(税込)。

時間は9:00〜13:00(予定)。

この時期ならではの自然の恵み、ぜひ一緒に味わいましょう。

お問合せ・お申込はこちらまで

☎024-571-1777(つきだて交流館もりもり)

メール:morimori@t-hanakobo.jp

 

定員は10名程度です。

たくさんのご参加、お待ちしておりまーす!