里山フェア開催しました
またまた随分とお久しぶりです。。
なかなか日記の表紙が重くて開けない日々が続いております。。。。
朝はびっしりと霜がおりましたが、日中は春の陽気。
よかったよかった😄
なぜなら、今日は「里山フェア」を開催したのです。
交流館もりもりにいらしたたくさんの方々に、様々なアンケートにお答えいただきました。
「ペットボトルに詰めたお米」「木炭」「ミニぞうり」「ガーデニンググッズ」といった物を見ていただき、色々なご意見をいただきました。
お米は月舘を構成する6地区の中から4地区のものをそれぞれ3合分、ペットボトルに詰めたもの。
木炭は花工房の里山の木を焼いて作ったもの。
その炭で焼いた伊達市特産の「伊達鷄」、やはり月舘産のしいたけや長ネギをご試食いただきながらお答えいただきました。
ミニぞうりは地域の皆さんが手作りしたもの。
ガーデニンググッズはやはり地域の方にご協力いただいて作っていただいたものです。
アンケートにお答えいただいた方には、直売所やさい工房の手作りお菓子「みそっこパン」を一つずつプレゼント。
ご協力いただいた方々には感謝です。
それから「一貫張りコースターづくり体験モニター」。
ヒノキの角材を輪切りにしたものに和紙(古紙)や和布(古布)を貼り付けて、和風の素敵なコースターを作りました。
柿渋を塗っているので、水にも強いです。
でも使うのがもったいないかも。
そしてメインイベントはおなじみ「坂車グランプリ」!
里山の木を使った手作りゴーカートで坂を下るタイムを競います。
「しょせんは子供の遊びじゃん」って思ったでしょ?
今回は大人の部も作ったんです。
「昔取った杵柄だ!」と言いながら華麗な走りを見せてくれました。
ゴールした後、息を切らしていらっしゃったのはヒミツ😁
ある程度のお年の皆さんは意外と「こういうのみんな作ったんだよ」なんて楽しそうにお話しなさいます。
「一回坂を下るとボロボロになっちまうんだ!😄」
「よくこけたけどケガしなかったぞな😆」
なんて。
うらやましいような恐ろしいような😅
今回は先月開催した「坂車ビルダー養成講座」に参加した方が「マイカー」(!)で参加。
たまには童心に帰って、こんな遊びもどうでしょう?
これからも折に触れ坂車グランプリを開催します。
もちろん、大人の皆さんの参加も大歓迎!
ぜひどうぞー