花々日記

つきだて花工房の日常や雑感を綴っています。

春を楽しむイベント開催!

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白、ピンク、赤と色とりどりのハナモモが見頃です

 

今年はいろんな花が早く咲いています。花工房ではソメイヨシノが終わって、今はハナモモが見頃。散策路ではショウジョウバカマやスミレ、ヤマツツジもチラホラ咲き始めました。
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散策路に咲いているショウジョウバカマ

 

明日から花工房では「ヤマツツジまつり」を開催します。今日、散策路にクイズを設置してきました。散策路を歩いて、全てのクイズに答えて下さい。参加者全員に花工房の日帰り入浴券を差し上げます。また、全問正解者の中から抽選で3名様にペア宿泊券を差し上げます。参加は無料、期間は4/14(土)から5/6(日)まで。ふるってご参加下さい!

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いよいよ春めいてきたなぁ…と思ったら先日は雪❄️

幸い大雪にはならず、降った雪もあっという間に溶けてしまいました。

淡雪とはよく言ったものですね。

里山では福寿草もほとんど終わり。

次は何が咲き始めるかな、と楽しみな時期です。

そんな時期に合わせて、ご宿泊のお客様中心にお出しするお膳が春メニューになりましたのでご紹介していきますね。

 

まず先付はあさりの菜種和えです。

あさりの淡い黄色が菜花の鮮やかな緑で一段と引き立っています。

色合いが春そのもの🌸

小鉢は蕗と筍の油炒め。

定番ですが、フキの独特の香りと油の相性がよく、お酒にもご飯にも合う一品です。

旬菜は鰆桜焼き・蓬麩(よもぎふ)田楽・花蓮根です。

魚へんに春を添えるサワラのくせのない味が、桜葉の香りをまとって、お口の中に春が広がります。

蓬麩田楽は、噛むと蓬の香りとともにもっちりとした食感が郷土料理の凍み餅を彷彿させます。

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右奥があさり菜種和え 左奥が蕗・筍の油炒め 手前の皿の奥が鰆桜焼き、右が蓬麩田楽

 

お刺身にはホタルイカが顔をのぞかせます。

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おっきくなっちゃった😱

 

蓋物は春ならではの煮物です。

冬の凍る寒さの中で作られる郷土の味、凍み大根・凍み豆腐は他の食材の旨味を吸い込みつつ自らも主張します。

エゴマ豚は柔らかく炊いてあるので、歯が不安な方も安心して召し上がれますよ。

ここではワラビが色を添えます。

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揚げ物は鰊と山菜の天ぷら。

今のように物流の発達していなかった頃、海産物は干物が普通でした。

身欠きニシンはその名残で、今も様々な郷土料理に取り入れられています。

山菜は時期によって変わりますが、写真はふきのとう、たけのこ、行者ニンニクです。

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サクサクの衣で見た目より軽く召し上がれます🙂

 

「月の膳」のメインディッシュは水炊き鍋。

伊達鷄と山菜を合わせてあります。

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程よくしまった身と味わいの良い伊達鷄、ぜひご賞味ください❗️

 

お食事はその場で炊きたての味を楽しめる釜飯。

月代わりで具材が変わります。

写真は桜えび。

これも春ならではの味。

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うららかな春の海を感じてください🦐

 

今回は特別に「花の膳」に追加される一皿もご披露しちゃいます。

じゃーーん‼️

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福島牛のプチステーキです。

(百合の膳ではエゴマ豚のステーキとなります)

ソースには花ワサビを添えて。

この春には伊達市の花ワサビも一部出荷制限が解除となるようです。

こんな花ワサビを使った献立が、早く普通にご提供できるといいのですが…

 

デザートは月舘産のイチゴ🍓

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素材がとても美味しいので、何も添えていません。

これも入荷状況で変わる可能性がありますので、ご承知おきください。

 

花工房周辺の里山もこれから日ごとに春めいて、様々な花が咲き始めます。

そんな花を楽しみながら散策路を歩いてお腹をすかせて、花工房の春のお膳、ぜひ味わってみてください。

 

それから‼️

花工房では4月21日から「ヤマツツジまつり」を開催します。

散策路を歩きながら、途中に設置されたクイズに全て回答すると日帰り入浴券をプレゼント!

さらに‼️全問正解者の中から抽選で3名様に花工房のペア宿泊券をプレゼント‼️

5月6日までの開催です。

たくさんのご参加、お待ちしておりまーーーす😄

 

里山フェア開催しました

またまた随分とお久しぶりです。。

なかなか日記の表紙が重くて開けない日々が続いております。。。。

 

朝はびっしりと霜がおりましたが、日中は春の陽気。

よかったよかった😄

なぜなら、今日は「里山フェア」を開催したのです。

交流館もりもりにいらしたたくさんの方々に、様々なアンケートにお答えいただきました。

「ペットボトルに詰めたお米」「木炭」「ミニぞうり」「ガーデニンググッズ」といった物を見ていただき、色々なご意見をいただきました。

お米は月舘を構成する6地区の中から4地区のものをそれぞれ3合分、ペットボトルに詰めたもの。

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木炭は花工房の里山の木を焼いて作ったもの。

その炭で焼いた伊達市特産の「伊達鷄」、やはり月舘産のしいたけや長ネギをご試食いただきながらお答えいただきました。

 

ミニぞうりは地域の皆さんが手作りしたもの。

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ガーデニンググッズはやはり地域の方にご協力いただいて作っていただいたものです。

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アンケートにお答えいただいた方には、直売所やさい工房の手作りお菓子「みそっこパン」を一つずつプレゼント。

ご協力いただいた方々には感謝です。

 

それから「一貫張りコースターづくり体験モニター」。

ヒノキの角材を輪切りにしたものに和紙(古紙)や和布(古布)を貼り付けて、和風の素敵なコースターを作りました。

柿渋を塗っているので、水にも強いです。

でも使うのがもったいないかも。

 

そしてメインイベントはおなじみ「坂車グランプリ」!

里山の木を使った手作りゴーカートで坂を下るタイムを競います。

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「しょせんは子供の遊びじゃん」って思ったでしょ?

今回は大人の部も作ったんです。

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「昔取った杵柄だ!」と言いながら華麗な走りを見せてくれました。

ゴールした後、息を切らしていらっしゃったのはヒミツ😁

 

ある程度のお年の皆さんは意外と「こういうのみんな作ったんだよ」なんて楽しそうにお話しなさいます。

「一回坂を下るとボロボロになっちまうんだ!😄」

「よくこけたけどケガしなかったぞな😆」

なんて。

うらやましいような恐ろしいような😅

 

今回は先月開催した「坂車ビルダー養成講座」に参加した方が「マイカー」(!)で参加。

たまには童心に帰って、こんな遊びもどうでしょう?

これからも折に触れ坂車グランプリを開催します。

もちろん、大人の皆さんの参加も大歓迎!

ぜひどうぞー

 

 

里山の冬仕事

「冬のごちそう」と言って思い浮かぶものはなんですか?

冬の寒さの厳しい時期、タラやアンコウのような白身魚は脂がのって美味しくなりますね。

農産物で言えば、大根・白菜。

寒さで甘みが強くなり、火を通せばとろっと柔らかに。

この地域ならではの味ならあんぽ柿。

凍み餅、凍み大根も凍てつくような寒さが作り出す味と言えるでしょう。

 

でも本当のごちそう-それは古民家にある、炭が燃える掘り炬燵かもしれません。

 

たまに炭の「なり損ない」があって、部屋中が焚き火臭くなるものご愛敬。

灰を踏まないように用心深く足を下ろせばそこはパラダイス!

下半身が十分に温まると、上半身はちょっとしたストーブでもOK。

それだけにコタツの廻りにはどんどん物が集まってきてしまうのが玉に瑕です。

 

そんな掘り炬燵に欠かせない炭。

去年の冬に2回焼いたのでした。

一回目は窯が冷えていてうまく焼けず、ほとんどが灰に。。。

2回目を焼いて、それを取り出さずに窯に入れたままにしておいたのです。

(窯を空にしてしまうと壊れやすくなるとか)

先日、雪が降る前にその炭を出しました。

 

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実はブログ主が炭窯に入るのは今回が初めて。

表から見たよりずっと狭く、変に居心地がいいんです、暗いし。

まぁ、立ち上がることができないから腰を曲げて作業をしなければいけないので、シンドイのは確かです。。。

そして取り出した炭は、おおよそ15kgずつ袋に詰めて約50袋。

いやータイヘンタイヘン。

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全て花工房の敷地から伐り出したナラ、クヌギなどの薪炭木です。

木を伐るのも手入れのうち。

伐った分だけ林床は明るくなり、ドングリが芽吹いたり、切り株から萌芽したりして、新しい命となって蘇ります。

 

現代的な機密性の高い住宅では、炭を使うと大変なことになりかねませんが、たまには屋外で炭火を楽しみませんか?

特にオススメは夜の焚き火。

暗闇の中で赤々と燃える炭火は、見ていて飽きませんよ。

 

出囃子はiPhoneで

「◯◯界」といわれるようなところには様々なしきたりがあるようで。

落語界(と言うかどうかは知りませんが)にも、今回初めて知ったしきたりがありました。

それは「出囃子は前座さんが準備する」というもの。

昨日開催した「アイルランド音楽と落語の夕べ−満月のつどい」に出演した三遊亭わん丈さん。

前回は前座さんという階級での出演。

この5月に二つ目に昇進しました。

 

 

「出囃子のCDをお借りしまーす」と手を出したら、「あ!」と。

持ってこなかったと言うんです。

どうしようどうしようと、みんなで考えて。

「(アイルランド音楽の守安さんの)笛で登場にしましょうか」とも。

出囃子でも笛が入りますしね。

そうしたら、わん丈さんが「iPhoneには入れてるんですけど」と。

だったら!

用意していたアンプスピーカーはBluetoothを受信できるんです。

Bluetoothは無線通信の一種です)

そこでわん丈さんのiPhoneとペアリングすると…見事!スピーカーから出囃子が!

(ペアリングがわからない方、ごめんなさい)

 

すると今度は、「で、誰が出囃子止めるの?」

高座に上がったら出囃子を止めないといけませんが、人様のスマホは個人情報のかたまり。

あんまりいじりたくないものです。

それならいっそ、「iPhoneを持ったまま高座に上がって自分で止めて、ついでにそれをネタにしちゃえば!」

というわけで、前代未聞のiPhone同伴の高座と相成りました。

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文明バンザイ!

 

落語はまだまだ古いもの・事が生き残っている世界ですが、わん丈さんのような若手も入って、少しずつ新陳代謝もしています。

今回のようなことは本当の寄席ではあり得ないことでしょうが、新しい風が吹くことも必要なのかな、と。

 

噺家さんに負けず劣らずお話が楽しい守安さんのトークも、もちろん健在。

それ以上に演奏が素晴らしいです。

横笛(フルート)、縦笛、何種類もの笛を用意されて。

時には2本の縦笛を同時に吹くということも。

雅子さんはアイリッシュハープ、バゥロンという太鼓にコンサルティーナというアコーディオンの一種などで盛り上げます。

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特に2本のスプーンを、カスタネットのように使う演奏は、見なかった人は損してると思いますよ。

 

時に切々と、時に陽気に、それでいて懐かしいような旋律。

今回、公演後にCDを購入して家に帰って早速聞きましたが、ついさき聞いたのに飽きることなく楽しめます。

 

お客様もとても喜んで入らした様子。

ぜひ、今後も続けていきたい公演です。

いろんな噺家さんの落語も聞きたいですしね。

出囃子はiPhoneで

「◯◯界」といわれるようなところには様々なしきたりがあるようで。

落語界(と言うかどうかは知りませんが)にも、今回初めて知ったしきたりがありました。

それは「出囃子は前座さんが準備する」というもの。

昨日開催した「アイルランド音楽と落語の夕べ−満月のつどい」に出演した三遊亭わん丈さん。

前回は前座さんという階級での出演。

この5月に二つ目に昇進しました。

 

 

「出囃子のCDをお借りしまーす」と手を出したら、「あ!」と。

持ってこなかったと言うんです。

どうしようどうしようと、みんなで考えて。

「(アイルランド音楽の守安さんの)笛で登場にしましょうか」とも。

出囃子でも笛が入りますしね。

そうしたら、わん丈さんが「iPhoneには入れてるんですけど」と。

だったら!

用意していたアンプスピーカーはBluetoothを受信できるんです。

Bluetoothは無線通信の一種です)

そこでわん丈さんのiPhoneとペアリングすると…見事!スピーカーから出囃子が!

(ペアリングがわからない方、ごめんなさい)

 

すると今度は、「で、誰が出囃子止めるの?」

高座に上がったら出囃子を止めないといけませんが、人様のスマホは個人情報のかたまり。

あんまりいじりたくないものです。

それならいっそ、「iPhoneを持ったまま高座に上がって自分で止めて、ついでにそれをネタにしちゃえば!」

というわけで、前代未聞のiPhone同伴の高座と相成りました。

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文明バンザイ!

 

落語はまだまだ古いもの・事が生き残っている世界ですが、わん丈さんのような若手も入って、少しずつ新陳代謝もしています。

今回のようなことは本当の寄席ではあり得ないことでしょうが、新しい風が吹くことも必要なのかな、と。

 

噺家さんに負けず劣らずお話が楽しい守安さんのトークも、もちろん健在。

それ以上に演奏が素晴らしいです。

横笛(フルート)、縦笛、何種類もの笛を用意されて。

時には2本の縦笛を同時に吹くということも。

雅子さんはアイリッシュハープ、バゥロンという太鼓にコンサルティーナというアコーディオンの一種などで盛り上げます。

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特に2本のスプーンを、カスタネットのように使う演奏は、見なかった人は損してると思いますよ。

 

時に切々と、時に陽気に、それでいて懐かしいような旋律。

今回、公演後にCDを購入して家に帰って早速聞きましたが、ついさき聞いたのに飽きることなく楽しめます。

 

お客様もとても喜んで入らした様子。

ぜひ、今後も続けていきたい公演です。

いろんな噺家さんの落語も聞きたいですしね。

二十歳になりました

平成8年8月8日。

今年、平成28年8月8日。

つきだて花工房は満20歳を無事迎えることができました。

震災や原発事故にも負けず、ようやく大人(?)になりました。

 

8月8日と言えば恒例の「アニバーサリーコンサート」。

昨年に引き続き、今年もチェンバロ弦楽四重奏を加えた編成でお送りしました。

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コンサートは「夏の思い出」でスタート。

「ラベンダーの咲く庭で」(弦楽四重奏)や「百合の花開く」(チェンバロ独奏)といった花にちなんだ曲に、「おもちゃの交響曲」や「赤とんぼ」といった、観客参加型の曲も交えての演奏。

そして圧巻はベートーヴェンの「月光」とそれに続くハイドンの「日の出」。

夜から日の出への、空の色の変化が鮮やかに音で表現されました。

 

最後はシュトラウス二世の「観光列車」。

「駅長」に扮した花工房支配人が、新たな花工房の旅立ちを告げ、汽笛とともに弦楽四重奏で列車が出発!

合間合間に汽笛を模した笛や打楽器などが客席で鳴らされ、賑やかに車窓を彩ります。

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演奏者のみなさんも即席の鉄道帽をかぶり、ノリノリの演奏でフィナーレを盛り上げました。

 

去年のコンサート終了翌日から構想を練り、実現した今年のコンサート。

はてさて、来年はどんな編成で、どんな演奏を聴けるのでしょうか。