晩秋に贈る小さな朗読会
昨日もお知らせしたとおり、今日はつきだて花工房秋の一大イベント「晩秋に贈る小さな朗読会」を開催しています。
(ただいま夜の部が始まるまでの時間を利用してこの記事を書いております。アセアセ)
舞台のセットはもちろん、昨日ご覧いただいた会場作りまでスタッフ総出で準備してきました。
今回はメイン作品の「古道具ほんなら堂」をイメージした舞台セット。
地域の方から古い自転車を始めとして様々な古道具をお借りしています。
朗読しているのは島岡安芸和さん。
その温かい朗読にみなさんしんみりと。。。
後ろの看板がまた懐かしいですね。
島岡さんの眼鏡、オロナミンCを意識しているのでしょうか??
今回はヴォーカルも入りました。
つややかな伸びのある歌声を披露して下さっているのは濱平奈津美さん。
謎めいたほんなら堂の女主人も若かりし頃はこんな美しい女性だったのではないでしょうか。。。
冒頭に書いたとおり、このあと夜の部が始まります。
そして明日の通常営業に備え、会場を元の状態に戻す大仕事が待っているのです。
文字通り、花工房スタッフの総力を挙げた朗読会、機会があればぜひ会場に足をお運び下さい!