花々日記

つきだて花工房の日常や雑感を綴っています。

いよいよ春めいてきたなぁ…と思ったら先日は雪❄️

幸い大雪にはならず、降った雪もあっという間に溶けてしまいました。

淡雪とはよく言ったものですね。

里山では福寿草もほとんど終わり。

次は何が咲き始めるかな、と楽しみな時期です。

そんな時期に合わせて、ご宿泊のお客様中心にお出しするお膳が春メニューになりましたのでご紹介していきますね。

 

まず先付はあさりの菜種和えです。

あさりの淡い黄色が菜花の鮮やかな緑で一段と引き立っています。

色合いが春そのもの🌸

小鉢は蕗と筍の油炒め。

定番ですが、フキの独特の香りと油の相性がよく、お酒にもご飯にも合う一品です。

旬菜は鰆桜焼き・蓬麩(よもぎふ)田楽・花蓮根です。

魚へんに春を添えるサワラのくせのない味が、桜葉の香りをまとって、お口の中に春が広がります。

蓬麩田楽は、噛むと蓬の香りとともにもっちりとした食感が郷土料理の凍み餅を彷彿させます。

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右奥があさり菜種和え 左奥が蕗・筍の油炒め 手前の皿の奥が鰆桜焼き、右が蓬麩田楽

 

お刺身にはホタルイカが顔をのぞかせます。

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おっきくなっちゃった😱

 

蓋物は春ならではの煮物です。

冬の凍る寒さの中で作られる郷土の味、凍み大根・凍み豆腐は他の食材の旨味を吸い込みつつ自らも主張します。

エゴマ豚は柔らかく炊いてあるので、歯が不安な方も安心して召し上がれますよ。

ここではワラビが色を添えます。

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揚げ物は鰊と山菜の天ぷら。

今のように物流の発達していなかった頃、海産物は干物が普通でした。

身欠きニシンはその名残で、今も様々な郷土料理に取り入れられています。

山菜は時期によって変わりますが、写真はふきのとう、たけのこ、行者ニンニクです。

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サクサクの衣で見た目より軽く召し上がれます🙂

 

「月の膳」のメインディッシュは水炊き鍋。

伊達鷄と山菜を合わせてあります。

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程よくしまった身と味わいの良い伊達鷄、ぜひご賞味ください❗️

 

お食事はその場で炊きたての味を楽しめる釜飯。

月代わりで具材が変わります。

写真は桜えび。

これも春ならではの味。

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うららかな春の海を感じてください🦐

 

今回は特別に「花の膳」に追加される一皿もご披露しちゃいます。

じゃーーん‼️

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福島牛のプチステーキです。

(百合の膳ではエゴマ豚のステーキとなります)

ソースには花ワサビを添えて。

この春には伊達市の花ワサビも一部出荷制限が解除となるようです。

こんな花ワサビを使った献立が、早く普通にご提供できるといいのですが…

 

デザートは月舘産のイチゴ🍓

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素材がとても美味しいので、何も添えていません。

これも入荷状況で変わる可能性がありますので、ご承知おきください。

 

花工房周辺の里山もこれから日ごとに春めいて、様々な花が咲き始めます。

そんな花を楽しみながら散策路を歩いてお腹をすかせて、花工房の春のお膳、ぜひ味わってみてください。

 

それから‼️

花工房では4月21日から「ヤマツツジまつり」を開催します。

散策路を歩きながら、途中に設置されたクイズに全て回答すると日帰り入浴券をプレゼント!

さらに‼️全問正解者の中から抽選で3名様に花工房のペア宿泊券をプレゼント‼️

5月6日までの開催です。

たくさんのご参加、お待ちしておりまーーーす😄